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2013年6月10日月曜日

太陽光発電

シャープの太陽光発電をつけてから3年目に入りましたが、現在、コンソールにエラーメッセージがでて稼働していません。もうダウンしてから2ヶ月ちかく経過してますが、未だに復旧してません。

  まずは、メッセージどおりにシャープさんのメンテナンスに電話して来てもらったのですが、データを調査中との事で1週間以上経過しても、回答を得られず放置状態でした。セキスイハイムで家を建てたときに設置しましたので、セキスイハイムの営業の方にもプッシュをしてもらって、やっとの事で、さすがにメーカーさんパワーコンディショナーを交換していただいたようです。が、しかし、その甲斐もなく再びダウン。再度メンテナンスさんに来てもらうことになりましたが、ブレーカーが過電圧で切れてるとの事でした。 「太陽発電の逆潮流が、電圧を上げてるんですかね?」と聞いたんですが、そんな事はないですよとシャープメンテナンスさん。「今度切れたら、関西電力に言ってください」との事で帰られました。
 案の定、翌日またブレーカー過電圧でぶち切れましたので、即、関西電力に電話すると電圧モニターする装置を入れて1週間くらいデータを取りますとの事。ええかげんにしてくれといいたいですが、その後も、ブレーカをONしてもすぐにぶち切れるいう困った状態が続きました。


  関西電力で電圧モニターを1週間してもらった結果、全く異常値は検出されておりませんとの回答、瞬間電圧をピークホールドするようで、max106.2Vでしたとの事です。だとすると悪いのは、ブレーカー???それともパワーコンディショナー???どう考えても、ブレーカーが悪いって事はないですよね。ってことで、またシャープさんに電話して相談しました。ですが、メーカーとしては、交換もしているので、これ以上の事はできないとの事、確かにそうです。

  最近のネットは便利です。とあるサイトから情報をいただきました。「中性線欠相」というキーワードがあります。という事でした。可能性としては、後はブレーカか配線という事で、工事はハウスメーカー(セキスイハイム)が依頼した電機屋さんが実施しておりますので、ハイムのメンテナンスのかたに来ていただき診てもらった結果、なんと「漏電してる」という事実が判明。しかし今まで動作していてここに来て漏電という事があり得るのかと思いますが、未だに太陽光発電はダウン状態。まさか配線が、、、これはノーマークでした。

  やっとの事で、ハウスメーカーのメンテナンスの方が、来てくれて配線を交換、原因は、配線が金属部分に接触している部分があり、それが、時間の経過とともに漏電につながったと、さも納得できそうな答を置いていってくれたのはいいのですが、なんとまたその日のうちに同じ現象が再現、ブレーカーがぶち切れました。何がどうなってそうなるのか興味深深です。

  あとは、ブレーカ しかないのですが、ハウスメーカーさん次の日ブレーカを交換してくれました。
けれども次の日は曇り、こういう日は、調子よく動作します。梅雨ですので、しばらく天候が悪い日が続きます。ブレーカ交換で本当に完治したのかどうか、まだ結論はでないです。

  果たして、こういう対処療法でいいのでしょうか?根本原因を徹底究明する必要があります。今度また、こういう状態が続いても続かなくても少し原因を究明しようと思ってます。

☆ ひょっとしてシャープさんはなんの責任もないかもしれません。
 御免なさい。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
 暴言を吐いてしましました事お許しください。
 パワーコンディショナー交換ありがとうございます。

 今年の気候がよく太陽発電のピーク時に全く発電できなかった事がたいへん悲しいです。まだ本当に完治したかは、疑わしいばかりです。しかも電気代が上がってますので、益々経済大ピンチ!!

 どこに言っていいかわからない状態はとりあえず脱しましたが、いつまで続くこの状態。

 とりあえず、今の状況をUpしておきますが、こういう事にはまっている人結構最近多いような気がします(ネットでもよくこの手の話が話題になってます)ので、この件、徹底的にレポートします。

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