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2011年10月14日金曜日

Steven Paul Jobs

スティーブ=ジョブス氏の御冥福をお祈りします。

TVのニュースでいろいろとジョブス氏の名言を紹介してました。

私にとっては、AppleⅡが衝撃の出会いだったでしょうか。
1980年頃、日本橋に、PetとかAppleⅡとかを専門で販売しているショップがありました。特にPetというコンピュータは、見た目がすごく感動的だったので、私の憧れで、大学生の時に何回も日本橋に通った覚えがあります。ですが結構な値段で学生だった私には手が出せる代物ではなかった記憶があります。


そんなこんなで、やっぱり私が最初に買ったパソコンは、NECのPC8001でした。でもこれって今考えるとAppleⅡの外観でCPUをZ80にしたようなものですね。

Petを作っていたコモドールという会社は、今はもうないようですが、Appleは、まだあります。この当時から斬新な製品を現在に到るまで出し続けているのはすごいことです。

PC9801とかで一太郎をワープロに使うのは、非常に便利でした。でもMacでMacdrawを使って資料を作るほうが、フォントもきれいし絵もかけるので、一時Macユーザーだったころもありました。けれども時々爆弾マークが出てシステムハングにはよくなかされた記憶が蘇ります。PowerBookも当時購入しました。まだ白黒の画面でしたけど、結構いろいろ仕事に使いました。

MACは、その当時からUIはいうまでもなく、ネットワークが非常によくサポートされていました。DOS/VパソコンWindowsが世に出始めてからは、やはりWordとExelを使わないと皆が使っているのでしかたがないという状態でした。Windows全盛の時代でも、しっかりとMacユーザーは、いました。かたくなにMacしか使わない人たちがいました。

私が、再びAppleの製品を手にしたのは、昨年iPhone3のソフトバンクキャンペーンからでした。AUからの乗換えがただというので、思わず飛びついてしまいました。おかげで今家族は全員SoftBankとなっております。

私の話を書くつもりは全く無かったのですが、ついつい前置きが長くなりました。
ジョブス氏の名言を読む中で、私の最も感動した名言は、以下です。


「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の 考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、 自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の 次の意味しかない。」

既存の常識にとらわれず、自身の直感を信じる勇気を持つ事。確かにそうです。
それともう1つ

「成功の秘訣は、決してあきらめないこと。

松下幸之助さんもこうおっしゃってるらしいです。
「失敗とは成功する前にあきらめることだ」
やっぱりそうですね。あきらめないで、人にバカと呼ばれようが、自分の信じるものを突き進む勇気をもらった気がします。
NeverGiveUpです。 あきらめないでいましょう。 
努力は報われる日がきっと来るはずです。
雨の日がずっと続くわけがないのですから、きっと晴れる日が来ます。

最後に


「ハングリーであれ、バカであれ」(stay hungry,stay stupid)
スティーブ=ジョブス


Steven Paul Jobs ありがとう。

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